North Flat Japan社製 FX-AUDIO D302J+サイズ 奥行13.3 x 横幅10.8 x 高さ3.3 cm 重量445 g「手のひらサイズで4系統入力のフルデジタルプリメインアンプ」入力 4系統(アナログ1= RCA×1)(デジタル3= USB(B)×1、光×1、同軸×1)出力 1系統 バナナプラグと直繋ぎに対応する金メッキ端子フルデジタルアンプICにSTMicroelectronics社製の「STA369BW」搭載。2016年発売時のメーカー発表資料によると、「本製品は、入力端子からデジタルアンプICまでをデジタル信号で伝送することで経路上での音質劣化を最小限に抑えたフルデジタルアンプです。前モデル「D302J」をベースとして『高級オーディオに負けない音質』をコンセプトにフルモデルチェンジを行い、回路・部品・外観デザイン・インターフェイス・内部プログラムなど、全てを一新し大幅な音質向上を達成しました。更に、アナログ入力端子とヘッドフォンアンプを新たに搭載することで利便性が向上した他、洗練されたデザイン・インターフェイスにより直感的な操作が可能となっています。」現行の「D302J++(2023年発売)」との違いは、現行品のUSB入力信号への対応上限が、「24bit/96kHz」から「24bit/192kHz」へ変更になった程度です。ハイレゾ音源にこだわりのある人以外関係ありませんし、主要パーツ構成に変更ありませんので音質は同じと思います。また、ミューティング機能があるため、電源オン時にスピーカーから不快な「ボコン」や「バスン」などの音が出ない仕様。高低音のトーン・コントロールも可能で、デジタル処理で行われているためかアナログのトーン・コントロールに比べて実に破綻しない上品な制御が行えているように感じます。出荷に際し、各種物理ボタン類の動作、RCAと光の入力、スピーカーの出力が正常との確認をしました。細かく全機能までの確認はしておりません。が、それほど古いものではないので機能的には大丈夫だと思います。本体のみで、元箱、取説付きになります(箱に若干汚れあります)。個人の中古保管品にご理解のある方限定、NC、NRでお願いします。