大阪にて1本1本精魂込めて製作されるScoopギター。ほぼ新品、スタジオにも持ち出しておりません。エイジドに伴うもの以外、後からついたキズなどはありません。ロッドも一度もつついておりませんし、現状でネックもほぼストレートです。2023年製。重量は約3.21キロギャランティなど付属品全てあります。新品購入時385,000円でした。とは言え、あくまでも中古品ですので、神経質な方のご購入はご遠慮ください。NCNRでお願いいたします。以下、購入店舗のコメントからです。スペックとしては、アッシュボディにローズウッド指板の組み合わせ。ローズウッドはスラブ貼りです。よりハカランダに近いマダガスカルローズウッド(NewJacaranda)を指板に採用しており、硬質で跳ね返りが良く、良質な音抜けとレスポンスです。21F仕様にクレイドットとヴィンテージをしっかりと再現している一方、ラディアスは210mmRと演奏性も確保されています。フレットサイズはミディアムタイプとなっておりVintageタイプ程小さくありません。ネックシェイプはやや細めのCシェイプ。また、メイプルネックには僅かながら虎杢も見られます。パーツにも拘り、CTS製のPOTやオレンジドロップキャパシタを搭載。スイッチクラフト製のジャックやGOTOH製ペグ等、高品質で信頼性の高いパーツが使われています。ピックアップはオリジナルのAgressive TL Type Pickupsその完成度が素晴らしい事からエイジド加工に注目されがちなのですが、真にSCOOPが拘っているのはそのサウンドです。実際に鳴らしてみましたが、その極上のサウンドには驚くばかりでした。生鳴りの時点でしっかりとしたバイブレーションを感じられ、実際にアンプを通しても\"木の鳴り\"を存分に味わう事ができます。Vintage感が強く、素晴らしいレスポンスで\"いなたい\"トーン。口にするのは簡単でも、実際にそのサウンドをここまで再現出来たメーカーはいくつあるでしょうか?本物の60年頃製のVintage TLはネックが細目にも関わらずしっかりと鳴り、音が太い事は有名ですが、このギターにも同じことが言えます。アッシュ・ローズTLの極致と言っても良いおススメのTLタイプです!